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審美歯科治療

一般人も歯が命?

一昔前のCMで「芸能人は歯が命」というフレーズがありましたが、国民全体の健康意識の高まりや審美的な要求の高まりを受けて一般の方も「歯が命」と言っても過言ではない時代になっているのではと感じます。

例えば、下の2枚の写真を見てどちらが素敵に見えるでしょうか?

どちらが素敵に見えるでしょうか?

答えは聞くまでも無いと思います。
この2枚の写真は歯と歯茎の色だ゙けを替えた同じ゙写真です。

笑顔の力

その人のイメージの9割方は第一印象で決まると言われています。
特に笑顔が素敵な人は好印象を与える事が出来ます。
また、笑う時に上の歯が8本以上見えるようすると魅力的な笑顔になると言われています。

口元の印象

口元の印象
2013年にシネックスインフォテック社が全国の20代~60代の男女1000人に対して行なったアンケートによると

  • 異性の第一印象において、「綺麗でないとがっかりする部位」 第一位:口元(歯を含む)(43.4%)
  • 「異性の口元で気になるポイント」 第一位:口臭(67.0%)  第二位:歯の黄ばみ・着色汚れ(51.2%)
  • 「自分の口元で気になるポイント」 第一位:口臭(男性56.8%・女性55.4%)  第二位:歯の黄ばみ・着色汚れ(男性44.8%・女性54.4%)

という結果が出ました。

この結果から

  • 「口元の印象」が他人へ与えるイメージに大きく影響を与えている
  • 他人の口元で気になることは自身でも気にしていることでもある

という事が読み取れます。

歯の白さ

歯の白さ

さらにアンケートサイト「Qzoo」が20代~40代の男女300人に対して行なった『歯の白さに関する意識調査』によると

歯が黄ばんでいる人にどの様な印象を持つかという質問に対して

  • 第一位:笑顔の輝きが減る(84.3%)
  • 第二位:不潔に見える(80.0%)
  • 第三位:老けて見える(71.3%)

という結果も「歯の印象」がその人の印象に大きく関係するという事を示していると思われます。

「白い歯」「健康的な歯肉」は笑顔を素敵に演出します。

逆に、歯が゙黄ば゙んで゙いるだ゙けで゙3歳は老けたように見えるとも言われています。

仕事のデキるビジネスパーソンは歯もきれい?

仕事のデキるビジネスパーソンは歯もきれい?

海外の先進国においては「歯並び」は身だしなみに一種としてみなされており、 「肥満」「喫煙」と並んで、採用・出世を妨げ゙る要素として「歯並び゙」が挙げられるようで す。

この3つの要素は、自己管理の甘さや身だ゙しなみの配慮不足の象徴として捉えられているのかも知れません。

アメリカでは「ハリウッドホワイト」と言って、ハリウッド俳優の様な「綺麗な歯並び」「白い歯」は憧れの対象であり、「歯が綺麗であること」はステータスの一種として捉えられているようです。

ちなみに日本に住む外国人が日本人の歯についての印象を調査した結果、76%の割合の方が 「悪い」と答えました。日本人の歯並び゙や銀歯が゙入っている口を見て”先進国で゙最低”や”酷さに驚く”などと答える人も いたようです。

これは「奥歯の治療は銀歯が当たり前」という日本独特の保険治療制度のマイナスの面でしょう。

また、一緒に仕事をしたくない人と思う見た目の条件の第三位に「歯が黄ばんでいる」という点が挙げられています。

この事からも女性だけでなく、経営者、営業職、接客業など人と接する職種の方々にとっても「綺麗な歯」は重要なポイントであると考えても良いのではないでしょうか。

自身の歯に対するイメージ

自身の歯に対するイメージ

では自分の歯の見た目に対して、皆さんはどの様に感じているのでしょうか?

ある調査によると成人の45%は自分の歯にコンプ゚レックスを抱えている(いた)という結果が出ていました。

私も知り合いから「ホワイトニングをしたい」「歯並びを綺麗にしたい」「銀歯を白くしたい」という相談を受けることがよくあります。

しかし「とても高額な治療費がかかるのではないか」「期間や費用がどれ位かかるか分からない」「歯に良くないのではないか」といった疑問や誤解などがあり、実際に治療を踏み切ることが出来ない方が多くいらっしゃるようです。

そのような方に対して私がアドバイスする際には

「迷ってなかなか治療に踏み切れず、長い間歯の事で悩んでいる位なら、歯科医院に来院しご相談なさった方が良いのではないでしょうか」とお伝えします。

ただし審美歯科治療に関わらず、歯科治療はその方の状態によってベストの方法が異なるため、担当の歯科医師の先生とよくご相談し、治療法に関してメリット・デメリットを十分にご理解した上で治療を進めることをお勧めいたします。

以下に美しい口元を叶えるための、代表的な審美歯科治療について簡単にご説明いたします。

セラミック治療

セラミックインレー・クラウン

セラミックインレー・クラウン

虫歯になってしまった歯や、すでに銀歯などの修復物が詰まっている(かぶさっている)歯の審美的な治療法としては”セラミック修復”があります。

簡単に言えば、虫歯や銀歯の代わりにセラミックを詰める(被せる)方法です。

歯の色に似た材料としてはセラミックの他には、ジルコニア(人工ダイヤモンド)、レジン(プラスチック)などがありますが、透明度、色調再現性、経年劣化を考えるとセラミックがベストであると現在は考えております。

セラミックの中でも、当院では審美的以外に、材料の物性、予後を総合的に判断し、二ケイ酸リチウムという種類のセラミックを使用しております。

なぜなら虫歯などで失われた組織(エナメル質)を修復するとしたら、出来るだけエナメル質に近似した材料を用いるのがベストであると考えているからです。

硬さを比べてみると

  • エナメル質:約350MPa
  • セラミック(二ケイ酸リチウム):約400MPa
  • レジン:約70MPa
  • ジルコニア:約1300MPa
  • 金合金:約500Mpa

というようにセラミック(二ケイ酸リチウム)がエナメル質に近似した値を示しています。

実際の予後の調査においても8年後の予後で94.8%という高い生存率を示しております。
(Clinical results of lithium-disilicate crowns after up to 9 years of service Gehrt M, Wolfart S, Rafai N, Reich S, Edelhoff D)

ただし、セラミックの形成(削り方)は”厚み”や”形態”など、金属を詰める場合と全く異なるコンセプトで行う必要があるので、「削り方は同じで材料のみが異なるセラミック治療」では良好な予後は得られないと考えます。

ラミネートベニア

一番目立つ上の前歯に対して、形態(歯並び)や色調を効果的に改善する方法としては”ラミネートベニア”という方法があります。

具体的には、下のイラストの様にエナメル質を残して歯の表層を0.5~0.8mm削り、型取りを行い、セラミックの薄いベニアを貼り付ける事で審美的な改善を図るという治療法です。

ミネートベニア

ミネートベニア

短期間で審美的な改善を図る事が出来る治療法ですが、

  • 元々被せ物が入っている歯
  • 著しく歯並びが乱れている歯
  • 噛み合わせなどの状況で、修復物に非常に強度が必要とされる歯

など適応とならないケースもありますので、御自身の歯が適応症かはご相談下さい。

ホワイトニング

歯を削らずに白くする方法としてはホワイトニングという方法が第一選択となります。

ホワイトニングの詳細については以下のページをご覧下さい。

ホワイトニングについて

歯列矯正

歯並びが乱れている事で審美的に障害があるケースにおいては歯列矯正が適応になります。

厳密な意味では歯列矯正は審美歯科治療ではないのかも知れません。しかし、歯列矯正の第一の目的として「噛み合わせの改善」がありますが、その他に「乱れた歯並びの見た目における改善」もあります。

実際に歯列矯正を希望される患者さんの多くは審美的な改善を求めていらっしゃる方が多く感じます。

歯列矯正の詳細については以下のページをご覧下さい。

矯正治療(出っ歯・受け口・歯列不正)

まとめ

最後に当院が考える審美歯科治療に関する考えを簡潔にまとめます。

  • 「白く整った歯」「健康的な歯肉」はその人の印象を大きく変え、人生すら変えることもある
  • 綺麗な歯は「機能」や「長期的な予後」あってのもの
  • デメリットを無視して安価・短期間で一時的に綺麗な歯を手に入れても、数年で駄目になってしまったら時間も費用も無駄になってしまう
  • さらにそのような治療でトラブルを起こした歯が無残な状態になってしまう事もある

素敵な笑顔を演出する「白く整った歯」は、どんなに高価なブランド品よりも価値があるものであると信じています。

しかし、安易な審美歯科治療によるトラブルが存在するのも事実です。

そのため、繰り返しになりますが、治療法の決定に関しては担当の歯科医師の先生にメリット・デメリットをよくご説明していただき、十分に内容を理解した上で行う事をお勧めいたします。

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