院長Blog『秋といえば』
こんにちは。
アキモトプライベートデンタルオフィス院長の秋本です。
秋といえば「食欲の秋」、「芸術の秋」、「スポーツの秋」などと色々と連想することがありますね。
この時期は気温的にも快適な日が多く、それだけ活動的になる季節。
そんな訳でこの10月の秋にまつわる色々な出来事をまとめてみました(^^)
まずは「”スポーツ”の秋」!
現在、幼稚園年中の息子の運動会に参加してきました。
かなり練習を積んだようで、普段からは想像がつかないくらい(笑)ちゃんと集団行動をしていました。
入園する前からの成長具合を見ると感慨深く感じたと共に、精一杯面倒を見てくれている幼稚園の先生方にも感謝いたしました。
埼玉から応援にくてくれた甥っ子と
「”芸術”の秋」
私が最近参加している読書の会でお知り合いになった方からご招待いただき、人生初のオーケストラ鑑賞に行ってきました。
普段聞くことがない楽器の生音は迫力満点で、何事も本物は体験してみないとその価値は分からないのだなと思いました。
また、指揮者の方がその楽曲が作られた背景やテーマなどを初心者でも解りやすく説明をしていただけたので、興味を持って聞くことが出来ました。
普段は縁のあまりない文化的な施設にて
「”食欲”の秋」
オーケストラの後に一緒に鑑賞された方々と四谷の「たん焼き 忍」さんにお邪魔して懇親会に参加いたしました。
痒いところまで配慮の行き届いた女将さんとレトロな雰囲気の中で味わう牛タンは絶品!
ホロホロと溶けるような食感の”ゆでタン”、濃厚な味わいの”タンシチュー”、生姜が絶妙なアクセントの”生姜煮”どれも今まで味わった事が無いくらい美味しい牛タン料理でしたが、その中でも噛む度に旨味が流れ出てくる”たん焼き”が最高でした!
味わいとは単なる味覚だけではなく、歯応えが非常に大事なのだなと改めて実感した夜でした。
「”勉強”の秋」
もちろん遊んでばかりいる訳ではなく、お勉強もしております(^^)
先週の日曜日は休診にさせていただき、名古屋に足を運びんで
『セラミック修復のための形成セミナー』に参加してきました。
*「形成」とは詰め物を詰めるために歯を削る行為の事を指します
先月参加した東京医科歯科大学の風間先生が主催されているセミナーで、特にセラミック特有の削り方、注意事項などを重点的にご講義していただきました。
実習パートでは、事前に指示された形態に削った模型を持参しその場で修正していただくことで、自分の癖など改善すべき点がよく理解出来ました。
毎日行っている治療行為ではありますが、奥が深い!!
日帰りでタイトなスケジュールでしたので、名古屋メシを堪能することが出来なかったので、帰りの新幹線でプチ名古屋メシをいただきました。
「”秋本”の秋」
そして私の苗字”秋本”の秋(笑)
当院には秋をモチーフとしたデザインが幾つかあるので、その1つを紹介します。
入り口やカウンセリングルームの上部などに使われているガラスにあるカエデ、実は一枚一枚全て形が違うんです。
このカエデは柄ではなく、漂白されたカエデの葉を2枚のガラスで挟み込んだ物なので全て本物。
よく見ると微妙に千切れている葉っぱがあるのはそのためです。
アクセントとして1枚は漂白されていないカエデを使用しています。
来院された際には是非探してみて下さい。
言わないと誰も気が付かないので、自分で言ってしまいました(^^)
余談
先日セミナーに参加した帰りに渋谷で乗り換えたのですが、そこかしこでハロウィンの仮装をしている方々を見かけました。
いつの間にかハロウィンも日本のイベントとして定着してきたようですね。
ただ単に仮想してみんなと盛り上がる口実になっている気もしますが(笑)
今時の幼稚園ではハロウィンの被り物を作るようです。
そして忘年会の宴会ではピコ太郎が溢れるのですかね〜(^_^;)